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明暗寺(みょうあんじ)
2008-07-07 Mon 00:05
苔のある風景の最後は、尺八根本道場、虚無僧寺* である明暗寺です(東福寺塔頭)

山門をくぐると右手に、緑白色できめこまかな アラハシラガゴケ の絨毯があります。

(7月4日撮影)



IMGP0949aa.jpg





庭園の苔にはウマスギゴケなどの杉苔が多いようですが、
このアラハシラガゴケのような白髪苔の庭はあまりないのかもしれません。

苔寺として有名な西芳寺もこのアラハシラガゴケの群落が独特の雰囲気を
醸し出しているようです。

自信はありませんが、唐招提寺の苔もこの種類だったのでは?
なんか同じような雰囲気があったような気がしますが・・・間違っていたらすみません。
   
私は以前、野山を駆けまわる仕事をしてまして(^^ゞ 
その時に山でこの苔を見つけてはお正月の寄せ植えに使ったりしてました。美しい苔です♪



IMGP0955aa.jpg





IMGP0961aa.jpg





時代劇に登場する虚無僧はこのお寺が発祥の地だと旦那が教えてくれました。
そういえば、虚無僧は明暗と書かれた箱を首からさげておられましたね。
主人は小さい頃よくこちらの明暗寺に遊びに行ったようで、こちらの次男の方が同級生だったようです。
でも、こちらの苔庭の事は全く知らなかったようです。。。逆に、苔に詳しい小学生って怖いかも^_^;



*明暗寺(虚無僧寺):明暗流尺八の本山。明暗寺の開祖は虚竹了円禅師で、
  日本の普化宗の始祖
  普化宗の僧「虚無僧(こむそう)」により諸国の行脚が行われる
  虚無僧は、剃髪せず、あみ笠をかぶり、普化尺八を吹く半僧半俗的な禅僧
  
  
  
  所在地:京都市東山区本町15丁目797
  TEL:TEL:075-561-7889 
  アクセス:市バス202,207,208系統 「東福寺」より徒歩2分
        京阪・JR奈良線 「東福寺」より 徒歩約7分
  境内拝観自由



 
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この記事のコメント
きゃ~
めちゃ 素敵な苔!!!
こーゆーの、自分ちの庭にも ほしいっ(爆)
あ、失礼しました (^^;) 
ほんっと、ベルベットの布地を敷き詰めたようで、おもわず
寝転びたくなりそう
・・って、実際には ヒンヤリとしてるのかな~

アラハシラガゴケっていうんですか
ん~~ 長くないけど覚えられない名前です(汗)

旦那様は ここにお友達がいらしたんですね!
そうそう、虚無僧が持ってる箱には 明暗の文字・・・
なぜかな~と思ってました(^^ゞ
へえ~~ そういうことだったんですね
ここも行ってみたいなあ~~
境内拝観自由って うれしいですねぇ(笑)
2008-07-07 Mon 20:46 | URL | kazu #A/FQd.sc[ 内容変更]
kazuさんへ
アラハシラガゴケと、カタカナで書くとよけい
ややこしいですね^_^;
漢字の方が覚えやすいかも。。。
「粗葉白髪苔」、白髪苔の種類のひとつみたいです
すっごくいい状態の時はほんとベルベットみたい。
盆栽によく使われています。

小さい頃は山に入って木の実なんか探してたので
この苔にはよく出会いました。見つけるとナデナデしてたり^m^
触り心地いいので。。。って、
私の小さい頃はほとんど野生の猿みたいな・・・(爆)

だけど今じゃ、ヘビが怖くて、山には入らないです。
秋に実家へ帰ると松茸狩りができるんだけど
ヘビが怖くて・・・ここ数年山歩きはしない
だからこのアラハシラガゴケにも出会わないの

田舎の山で普通に見てた苔が
京都のりっぱな寺院では庭園の大切なアイテムみたいです(笑)
2008-07-07 Mon 23:28 | URL | ようちゃん #TgbZqqHE[ 内容変更]
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